2013年1月31日木曜日

旅の心得といいますか

先週はヨーロッパ出張であった。
8日間でパリ、ブリュッセル、ロンドン、セビリアを巡り、9カ所の研究所や行政機関を訪問するという超絶弾丸スケジュールだったものの、初の本格的欧州滞在ということで個人的にかなり楽しめたし、仕事的にもじつに充実した内容だった。

しかし初の旅行先にトラブルは付き物、といいますか、いろいろ問題が発生した出張でもあったので、至極当たり前のことばかりで恐縮ですし、バカがバレるのも恥ずかしいですが今回の出張から学んだ教訓を一義に自分の備忘として、そしてこれからヨーロッパなど海外を旅する人たちへのお役立ち情報として、記録しておきます。
(常識ばかりでじっさい役には立ちません)


①ホテルの地図を印刷して持ってけ

近代的な常識人ならイザ知らず、私のようなワイルドな男は空港からホテルまでの行き方などまず前もって調べないものだ。
ただ男なら、ワイルドであると同時にインテリジェンスも兼ね備えたジェントルマンでありたい。
booking.comの画面をたった1枚印刷しておけば良いものを、自らの記憶力と無料wifiをアテにしすぎたため、初日に空港に着いてから市内のホテルに到着するまでじつに4時間もの間、30kgを超えるスーツケースを引きずって雪のパリを彷徨うハメになった。
(私のように)現地に着いてからスマホで調べればえーやと思う人も、ヨーロッパの空港や駅のwifiは大抵課金制/会員制だったり特定のプロバイダに加入してないと使えなかったりするので覚悟したほうが良い。
最終手段としてタクシーを拾ってホテル名を運転手に告げ、積んで行ってもらうことを考えるが、悪天候のパリではなかなかタクシーが捕まらない。
それならばと客待ちタクシーひしめくパリ最大のランドマーク、エッフェル塔前まで移動するが、いざタクシーを拾っても、ホテル名だけでは場所はわからないと運転手たちに悉く乗車拒否される。
仕方ないのでエッフェル塔の写真など撮ってしばらくボーゼンとしたあと、自分のホテル名から類推される最寄りの別のホテル(これはガイドブックに住所が載っていた)までタクシーに乗ることに。フロントできくと自分のホテルは数十メートル隣であった。



まあ正直こういうのも楽しいわけだが、冒険したくないミニマリストは最初からホテルの地図を印刷して持ってけばいいでしょう。
パリのタクシー運転手には日本語も英語は通じませんが、彼らは京都のタクシー運転手さんのように、住所を言うだけでどのあたりかほぼ正確に把握してくれますので、住所も印刷するかメモっておくとmore安牌。


②天気予報をチェケチェケラッチョ!

在仏大使館勤務経験のある隣席の上司によれば、冬のパリは寒いのはめちゃ寒いが雪はめったに降らない、という話であった。しかし到着してみればドカ降りであったw
私は不運(不覚)にも今回の出張でレザーソールの靴しか持っていっていなかったのだな。
確かに移動日の靴はブーツにしようかと考えもしたが、スーツ用の短靴で移動するときにスーツケースの中でかさばるのがいやだったし、飛行機の中でラクに脱ぎたかったので、移動日用の靴も全天候仕様ではない普通のローファーーにしてしまったのだ。。
(こんなときHathornのRainierやTricker'sのBourtonなど、ブーツ仕様のオックスフォードシューズを持っていると便利なのだろう)
汚く雪が積もり、ところどころ凍結したパリの石畳の上をレザーソールのスリッポンで何時間も歩くのは賢い選択とは言えない。底から容赦なく水が染み込んでくるのも辛いし、靴にも良くない。もちろん日々丹念にメンテナンスを施した革靴はイザというときかなりの無茶にも耐えてくれるものだが、やはり適正な使用条件を考え、無用なダメージを避けて長く履いてこそ、真のラギッドジェントルマンと言えるだろう(Free&Easy的語法)。


③電源コンセントの形くらい調べとけ

言い訳をすると、このところ米国など、電気製品のプラグの形を変える必要が無い国への渡航が多かったせいでまったく頭に無かったのだが、当たり前ながら欧州地域では日本の電源プラグはそのままコンセントに挿せない。そういえば昔行ったトルコもC型だったわ。。
そのことを知ったパリでは、2日目の午前中に地下鉄を乗り継いでC型変形プラグを探す旅に出た。日本人店員のいるカメラ屋で見つかったので良かったものの、午後に訪問したOECD本部の売店でも売っていたというズゴー的展開。
イギリスではまた別の形のヤツが必要になり、同行していた同僚に借りることに。
まあ、なかなか外国では売っていない日本型からの変換プラグを探す冒険もおもろいんだけど、ふつうにビックカメラとかで買ったほうが安いね。

④お金の話
これはわりと「ジャケットのベント部分に仕付け糸がつきっぱなし」クラスの青二才かっこ悪いaffairなんだけど、要は突然クレジットカードが利用限度額に達して通らなくなった。
チキンなので利用枠が最初から極小というのも問題だが、先月の国内日帰り出張ラッシュで航空券買いまくっとったときの請求が、出国してからカード会社のほうにドバッといってしまったらしい。
出国前にネットで確認したときは利用残高十分あったんだけどなぁ。。クレジットカード怖いです。
昨年にワシントンDCに出張したときはクレジットカードすら持っていなかった(!!)ため米国のカード社会をすべて現金でサバイブしたが、逆に今回はカードがあるという余裕から、現金は200ユーロくらいしかもって行っていなかった(われながら極端だな)。かなりの大ピンチとなった。
カード会社に電話してその場で一時的に枠を増やしてもらう交渉もポシャりーの、日本の銀行のキャッシュカードしかない状況下で海外送金する手立てもないことがわかりーので、結局家族に連絡しカード会社の口座に振込みを行ってもらうことに。。。この作戦がワークして、すぐに利用枠にも反映されたからよかったものの、出張の序盤で発生しただけに流石に焦った。

青二才文化圏から脱出するためにはカードを二種類持つ、citi bankの口座を開設するなどの対応をしなくてはいけませんね!
海外旅行に行くときに現金は最小限の両替で済ませたいのが人の心だが、あまるのが嫌なら日本円を持っていって足りなくなりそうだったときだけ随時両替すればいい罠
欧州の大都市にはあちこちにtravelexがありま。


⑤預託荷物行方不明をリスクヘッジする
ロストバゲッジって本当に起きるんですねぇ。。
欧州地域で多いとはきいてたけど、同僚と別れて単身ロンドンからセビリアに移動する途中の乗り継ぎ地リスボンで、見事に無くなりましたねぇ。。。(恍惚)
TAP Portugal Air
下着とかはまあ空港でも買えるしこういうときのために旅行保険があって臨時出費をカバーしてくれるんだけど、翌日に訪問したECの研究所で渡そうと思っていた諸々の資料とかも無くなったスーツケースの中でしたのでちょっと残念でしたわ。
こればっかりは気をつけようがないんだけど、欧州のローカル航空会社で複雑な乗り継ぎが連続するときは、手荷物に重要な荷物を移しておくなどの対策しとくと少しは気分的にラクかも。
ちなみに荷物は帰りの空港でピックアップできました。よかった。





以下まとめです。

1. Local taxi drivers do neither necessarily speak English or know every hotel in town. Be sure to have printed maps and addresses of your accommodations.


2. (Before you depart) Take a moment to conduct a survey on possible weather conditions at your destinations. Make your outfits prepared for any of them. That's the bottomline above which you deserve to be called "rugged gentleman/lady".

3. (Before you depart) Invest some time for checking power tap shapes (and voltages) in destination countries. Invest some money for transmitters (if necessary).

4. Carry at least 2 (preferably more than 3) credit cards with you. Make sure their cashing functions are activated. Have a fair amount of local banknotes as well (at least as much as you could cover accommodation for a night).

5. Shit happens. (Especially when you least want it to)

2013年1月30日水曜日

ややミス(読書感想文






金原ひとみ『マザーズ』


出張中の読書としてはややミスチョイスだったか。
ちょっと前に話題書だったらしいっすね。ほとんど小説は読まない私がなぜ今更読んだかというと、下北沢B&Bの某イベントで会ったメディアアーティストの江渡浩一郎さんにオヌヌメされ、面白そうと思ったからです。

ひとことでいうと現代を生きる母たちの群像劇である(といってもメイン登場人物は3名)。子育てすることの幸せ、そして母であることの凄まじい孤独とストレスが描かれる。
ヤク中、虐待、不倫、、、など色々とすごい内容だ。。。著者は芥川賞作品『蛇にピアス』で有名になった書き手だが、当時からの評判どおりのヘンリー・ミラー的北回帰線的変態的スプラッター的描写もガンガン交えてきており、単に字を追うだけでもなかなかヘビーである。
途中までは、いずれも同じ時期に子供を授かった20代の女性たちが子育てに奮闘するストレスフルな生活のなかでお互いに知り合うことになり、人生と子育てが徐々に交わっていくさまが日常系っぽく描かれるが、後半から物語はとてもドラマチックな展開を見せ、最後はアッーーーーーーー!!!と、、、泣こうと思えば泣けるような話に。

本作品で描かれているような現代の母たちと子育ての姿がリアルなのかどうか、女性でもなく、ましてや子育てをしたことのない私には判断がつかないが、とりあえず子供ができたら男性も子育てを最大限手伝いましょう!という気にさせる←わりとまじで
そして子供いなくても、周りに小さいお子さんを育てているお母さんな女性がいたら、やさしくしてあげよう、と思わせる。
いやー子供を育てるって大変なんすねぇ。。私も、私の周りの人も、年齢だけでもみんなちゃんと大人になっとるいうだけで、奇跡みたいな感じですねほんとに。

男性こそ読むべき本だね。←U野千鶴子ヵ☆

2013年1月11日金曜日

関西出張

火〜水と、大阪に一泊で(初の)完全ソロ出張だった。
1日目は阪大&京大の先生たちと集まってミーティング。
2日目は関大の先生に会いにいった。


もちろん仕事はちゃんとしたのだが、ソロ出張ということでかなり自由度があった(←オイ)わけで、夜は梅田の東宝シネマでレ・ミゼラブル観てきた。

なんかやたら宣伝してるのですごい映画なんだろうなぁとか思っていたが、まぁ、、、とりあえずヒュー・ジャックマンすげぇと思ったかな。歌うまいし。
ジャン・バルジャンの怪力キャラは彼にとてもハマっていて、、というのはX-MENシリーズにおけるウルヴァリンとしての役のイメージが活かされていると感じたからだ。
裏設定が活きる、という意味では、ジェイソン・ステイサム兄貴が「バンクジョブ」のラストシーン近くで、映画全体の流れからはありえないくらい高い格闘能力を発揮するが、「トランスポーター」シリーズのおかげで違和感がなかったのと似ていると思った。

アン・ハサウェイは歳とったなーってかんじ。これはダークナイトライジングでも感じたが。やっぱ白人は劣化早いかも。The Devil Wears Pradaあたりが全盛期だったかな。
アマンダ・セイブライトは可愛かったし役的にもハマってたと思う。

全体的にミュージカル特有の重たさを払拭できてなかったのが残念。
RENTやMamma Mia!、Moulin Rougeなどは好きだし、もともとミュージカル形式に免疫がないほうではないが、やはりGlee以降では、ミュージカルやそれに準ずるものに対する評価はシビアにならざるを得ない。
Gleeはそれくらい、ミュージカルが持つ「重たさ」的なものを見事なまでに解消したエポックなのだ。

あとはちと、長かったかなー
特に後半には相当な冗長さを感じた。つかちょっと寝たわ。この5年くらい、2時間超える映画で寝なかった試しがない。この集中力のなさは致命的。

ユーゴーの『ああ無情』 は小中学生の教養的に何度も読んだ本だが、、今あらためてストーリーについて考えると、キリスト教の教義に包摂される古典的な"redemption"というテーマがありつつ、そこに男性が生来持つパターナリズムないしマチズモの超克というサブテーマがあるなと気づいた。

Love conquers all.

2013年1月9日水曜日

すべもて(本が感想)



年末に広島に帰る新幹線の中で、起立したまま読破した。

すべてはモテるためである(文庫ぎんが堂)

 

 

代沢恋愛総研主席研究員であるところのItarun.U氏から勝手に借りた。
AV監督であるところの二村ヒトシ氏が独自のモテ論を展開した書だが、自らの経験をもとに「君がモテないのは、君がキモチワルイからだ」というシンプルなテーゼをストイックに論証していくという内容になっており、いわゆる恋愛ハウツー本とは一線を画している(といいつつモテトレーニング法指南的な要素はあった気がするが)。

ところで私が共通の知り合いである女子の話をきいている限り
、Itarun.Uさんは現状でも十分すぎるほどモテているのでこの本を読む必要があるとは思えず、さしずめ二村さんのいうところの「冷やかしの読者」ということになろう。

Uさんがそういうタイプだと言うわけではないが、皆さんの周りにも、「何も考えていない(ように見える)クセになぜかモテる」という人がひとりふたりいるのではないだろうか。
二村氏はこういうタイプのモテ人種たちを「明るいバカ」と呼ぶ。多くの人が異性との関係において嵌りがちな陥穽である自意識過剰を回避し、ナチュラルな感じの良さを演出できる人たちである。
この「明るいバカ」は、私が勝手に 野生のリア充 と呼んでいる人種と大きく重なるだろう。底抜けにテンションが高く、初対面だろうがガンガン凸って行くにも関わらず、不自然さが皆無で決して嫌らしくない。こいつらがパーティに現れるとそれはもう(ry
二村氏の言うとおり生得的な要素が強いので、私を含めた自意識過剰系ピープルは明るいバカをこれから目指すのは難しいと考えられる。

ただの思いつきだが、

「明るいバカ」=思い切りがよい、考えすぎないイケイケのコミュニケーションができる
→1曲を一気通貫で爽やかに吹ききる チャーリー・パーカー型
「暗い自意識過剰」=考えすぎ。直前の言動を自分でフォローしようとしつづける。
→ついついアドリブ長くなりがちな ジョン・コルトレーン型
というジャズメンの演奏スタイルになぞらえた類型化もアリかもしれない。
(※二村氏の分類は実際にはこのような二分律ではなくもっと細かい)

思えば去年は、働きだしてから男女問わずリア充系との付き合いがなんとなく増え、自分の中でリア充のデータベースが蓄積された。おかげでリア充が話す言語の5割くらいは理解できるようになったと思うし、さらに一度は自らリア充になろうともした、と思う。
しかし結果として、自分が決してリア充的コミュニケーションに没頭できないこともわかった。また野性のリア充的なモテは私が志向するモテでもないことが感得できた。
結局自意識過剰で、常に自分のタチーチを再帰的に問いなおしてる京大生みたいなコミュニケーションが好きなんかなぁ。


じゃあ自意識過剰なコルトレーン系メンズがモテるためにはどうすればよいのだ!
二村氏によれば自意識過剰で考え過ぎで臆病(←ワシはまさにこのタイプだ)なのはキモチワルイのだが、どうすればそこを克服できるか。
手元に本が無いのでおぼつかないが、結局提案されていたのは、


①自分がどのような人か、高い次元で語れるようになれ(コンテンツ力を鍛えて競争力基盤を強化せよ)
↓
②相手との関係性に配慮しつつ自己を開示していけ(新しいコンテクストを生成せよ)
↓
③相手が少しでも自分の土俵に乗ってくれたと感じたらエ□モード発動(イノベーションによる価値の創造)
といったものだった気がする。


ようは相手と自分の差異を前提としつつも、その境界がどこにあるかは事前にはわからないので、コミュニケーションを通じて事後的に発見していきなさいよ、ということだろう。それが発見できてはじめてキモチワルくなくなることができる、と。
この「コミュニケーションを通じて」 の部分で前提として二村氏が一貫して強調しているのが、「自分が何者であるか」「あなた(女性)とどうなりたいか」という要素についての徹底した言語化である。コルトレーンが吹いている内容を外部から観察するとただただキモチワルイので、生成の源であるコルトレーンその人を伝達するには、何を考えて吹いているかを翻訳可能な形で表現する別の技術が必要になるということだ。

自分を理解可能な形でさらけ出すことが必要という部分には共感した。
ところがこれは簡単なようで、ガチな相手だとなかなかできないことだと思うし、熱に浮かされた状態で相手が自分の土俵に乗ったかどうかの判断はつきにくい。逆にこのへんの、判断力が下がった状態での駆け引きの難しさにこそ、恋愛のおもしろさは詰まっているとわしは思うね。
(↑いかにもモテないヤツが言いそうなことだ)


2013年1月8日火曜日

ゴシガのサイドリーダーとしてもオヌスメである(本の感想











      ○
 /⌒\ (__)
 \●/(__)/⌒\
  ∩ (・∀・ )\●/  みんな摩天楼に恋をした♪
  Y  ̄ ||y||  ̄`''φ
   Lノ /ニ|| ! ソ
    乂/ノ ハ ヽー´
    `ー-、__|



レンタル開始となった「ゴシップガール」シーズン4を見つつ、去年の12月に読んでいた。

この本では「無垢の時代」や「ティファニーで朝食を」に始まり、「プラダを着た悪魔」、「セックス・アンド・ザ・シティ」、「ゴシップガール」にまで連なる、ニューヨークを舞台としたポピュラーカルチャーの系譜を紐解きつつ、そこに表象されたニューヨーカー女性たちの文化風俗とその変遷が分析されている。
さらに、こうした作品に描かれる華やかな都市風俗を、現実世界においてクリエイトしてきたおしゃPたち:ヘレン・ガーリー・ブラウン、ダイアナ・ヴリーランド、そしてアナ・ウインターetc.の実像にも迫るというなかなか骨太な内容となっている。
特に、「ティファニーで朝食を」 においてオードリーヘプバーンが演じた主人公ホリー・ゴライトリーのモデルは誰か?について考察したチャプターは読み応えがある興味深い内容であった。

さて、つい先日本土で最終シーズンの放送が終了したテレビシリーズ、ゴシップガールには実はニューヨークを舞台にした映画やブロードウェーの名作などのオマージュ的シーンや台詞が散りばめられている(タイトルに露骨に出ているエピソードも多い)。このことは日本ではあまり認知されていないのだが。
そもそもゴシガは、きらびやかなマンハッタン社交界の伝統と矜持を必死で守ろうする女の子ブレアと、伝統とか文化とかそんなもんにつきあってらんねーわ的態度をとる放蕩娘セリーナの間の"Frenemy"的な関係を軸に展開する作品であり、ニューヨークにおいて失われつつある社交界カルチャーの光と陰というのが全体を貫くテーマのひとつとなっている。
したがって、ゴシガの作品中かしこにサンプリングされたニューヨークの映画や演劇についての知識があれば、より楽しめる。
そうしたウンチクを得るにちょうど良い本なので、ゴシップガールのファンは読んでおくべき!