私のベースプレイに多大な影響を与えたといわれる←
マーカス・ミラー御大の新譜が発売されたばかりなのだった。
タイトルは「Renaissance」。
再生。復興。
日本の現況を受けて付けたタイトルとのことだ。
5年ぶりのスタジオ新作ということで、Jazz Lifeやベーマガなどはこぞって特集を組んでいる。
ジャズ紙などでのディスクレビューの評価はやたら高い。
しかし、最早あらためてわしが言うのもアレだが正直、
「マンネリ」
という感想を抱かざるを得ない。
いやむしろ、
「懐かしい」
という感じかもしれない。
それくらい前2作と、似ている。
まぁ曲的にかっこいいなっていう部分はちょいちょいあるんだけど、もうベースでメロディとる一辺倒ばっかはやめないか。
とはいえ、ミドル中心の音づくり所謂フォデラサウンド全盛のこの時代に、ドンシャリを貫いているのは一周してすごいし、やっぱあの音はマーカスじゃないと出せないとは思う。
バンドメンバーは段階的に新陳代謝しているようで、アレックス・ハン(sax)とかフェデリコ・ゴンザレス・ペーニャ (pf)などの若手起用も好感が持てる。
そして一時期の変な打ち込み指向も無くなり、生音感が上昇しているのも良いと思った。
同時に、トレードマークとも言えるコンプレッサーのかかりは薄めになり、ベースサウンドそのものがかなり荒々しくなった。
これは晩年のマイルスのたどった軌跡とも重なるマイナーチェンジである。
最後の指パッチンとベースだけで構成されたビバップな曲("Re-bop")は新機軸か。
こういう、マーカスさんの弾くホーンライクなフレーズが個人的にはすごい好きなんですよ。
マーカスさん老けましたねー。おっさんですやんww
返信削除あっkoiさんのことではないです。あしからず。
返信削除ねー、これからは彼も今のハービーハンコックとかロンカーターのような立ち位置になっていくのかね。
返信削除ちなみに小生は新しい職場では圧倒的最年少なのでめっちゃフレッシュキャラ扱いですよ!!慣れんw