能町さんが 装苑(文化出版局のファッション誌) で書いている連載が書籍化された。
女性ファッション誌から文芸誌まで、 書店に並ぶいろいろな雑誌のコンテンツを、 各雑誌の典型的読者の人格 という観点から切り取って分析している。
このテの本大好きなオイラ目線からしても、 うまいことできとるんと違うかと思いました。 能町さんの人柄とウィットが滲み出してますね。
オイラの専門分野(←)である赤文字女性誌に関しては、 例えばJJなんかは傾向の変化がめまぐるしいので、 記事が装苑に載ったとき(2011年) と今ではだいぶ変わっていて逆に面白いなと思ったり。
そうそう、 このところJJはずっと女子大生専門だったんですけど、 また最近ターゲット層にOLを加えたんですよ。 この件についてはまた、 すごく気が向いたらエントリにしたいと思っています。
男性誌に関しては、LEONとかOceansとか、 やっぱイジりやすい/ネタにしやすいオヤジ雑誌中心です。 ということで、是非今後連載でFree& Easyを取り上げて欲しいところ。
「オシャレ雑誌といえば、 オシャレなモノやコトだけを選りすぐって掲載するというイメージ がありますが、 あらゆる森羅万象をオシャレという文脈で再解釈するのが昨今のオ シャレの潮流なのです」
という一節は刺さった。
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