こうして見るとスクエアプッシャー風()
「華麗なるギャツビー」見ました。
劇場で映画を見たのは、思えばかなり久しぶりでした。
衣装キャスト音楽演出すべてに贅が尽くされていて、好景気極まりない20年代米国の刹那的・享楽的ジャズエイジのバブルバブルした空気感が伝わってきた。
3Dでまばゆく輝く摩天楼は、レム・コールハースが「錯乱のニューヨーク」で書いたマンハッタンの急成長時代を映し出している。
そしてもはや伝統芸能といえる、Leonard DiCaprioのキレ芸()も見れたし、満足。
まじ才能あふれる俳優だわやっぱ。顔はだんだんSteven Seagullに似てきたか()
あ えて苦言を呈せばCarey Mulliganはちょいミスキャストかなと思いましたが。あのポジはやっぱBlake Livelyばりの別嬪でないと。。といいつつ、それだと普通すぎる(というか今っぽすぎる?)ので、ハリウッドきってのアシンメトリック顔(ieブサカ ワ)かつちょっと古風なMulligan嬢が抜擢されたのかもしれない。
プレビューでもさんざん語られていた通り、衣装特にメンズウェアは雨トラ好き垂涎のかっこよさとなっております。
一部は実際に、Brooks Brothersの1920年代のアーカイブをもとに仕立てられたとか。。
フィッツジェラルドの原作は1922年の夏が舞台という設定なので、サマーツイードやリネンのかっこ良いスーツが登場します。
個 人的には、ギャツビーが履いていたロングウイングのコンビシューズと、ギャツビーとデイジーの最初のお茶会をセッティングするシーンで、ニック役の Tobey Maguireが着ていたグリーンのへちま襟カーディガンが好きだった。。特に後者はリブ部分にトリコロールのパターンが織られているなど、いかにも Thom Browne的な意匠がかわいい.。(゚∀゚*)
さらに補足すれば、当時フラッパーと呼ばれた女性たちの佇まいや立ち振る舞いも注目すべきポイントかと。
それまでコルセットで身体を締め付け、髪は長く伸ばし、貞節だった女性たちが、コルセットを脱ぎ、髪はボブにし、ゆるふわワンピを身に付けはじめたのはこのジャズエイジにおいてである。
彼女たちは人前でタバコを吸い、酒を飲み、奔放な恋愛をする。例えば生活の不満のはけ口を不倫に求めたマートルはそのツケを身を以て払うことになるが・・・・・・ゴシガやSATCの原風景ですね。。
しかしストーリー的には、、鬱映画なんだよね。
歪んだ愛とはいえ、あれだけ想いを尽くしても結局報われないっていうのは辛スギル!泣いたわ。
いっぽうでデイジーはギャツビーに全部押し付けて、、、
やっぱり女を人生に関わらせると、ロクなことがないYONE(;∀;)

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