ウィスキー・ドリーム─アイラ島のシングルモルトに賭けた男たち
代官山の大人つたやで買いました。
ブルイックラディは、90年代にロンドンでワインの卸売をしていた男たちが、アイラ島で閉鎖していた蒸留所を、いろんな苦節の末に買い取って再開した・・・というような物語を知ると、ウンチク好きな男は愛着が湧くんですね〜〜
嗜好品である高級酒にしろAKB48にしろコンプガチャにしろ、商品形態としてはすべて、「物語」を売っているのだと思う。
すべてのメタ・ナラティブが死に絶えたポストモダン状況()にあっても、人間は物語る動物であり、物語がないと生きていけない。
だから物語は売れる。
ウヰスキーも、物語を添えて飲みたい。
ちなみにブルイックラディは、アイラ系シングルモルト特有の重厚なピート香はほとんどなく、そのかわり梨のような林檎のような香りがはじけるフレッシュなあじわい。
アイラ系はあの正露丸臭とか辛味がどうも・・・という人にもオヌヌメできる爽やか系ウヰスキーである。
(私事だが、今年はウヰスキーコニサーの資格に挑戦する予定)
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