2013年9月3日火曜日

少女漫画、音楽、身体性

先月はふとしたきっかけで現代の少女漫画を抄猟することになった。
一部には、働く女性を主人公にした「女子漫画」も含まれる。

いまのところ読んだ作品群は以下の通り。完結してないのもある。

5時から9時まで
ヒロイン失格
きょうは会社休みます。
好きって言いなよ
カノジョは嘘を愛しすぎている

漫画自体ほとんど読まないのであるが、生まれてはじめて少女漫画を読みまくって、
まずはその激甘な世界観に圧倒された。正直食傷気味であるw
中には話として、非常に良くできているなというものもあり、特にヒロイン失格は登場人物の描きわけがとても巧みで秀逸だ。jk主人公という部分を差し引いても、万人にオヌヌメできる。

全体に、イケメンたちがこぞって主人公を奪い合う話が多い。
幼馴染みから好かれていて、そこにぽっと出の王子様キャラが現れ、甘い言葉で口説きまくる→幼馴染みと恋敵になる。
主人公はふたりの間で揺れつつ、なんやかや楽しんでいて、自分のことは棚にあげ、幼馴染みとか王子様が他の女に靡くと容赦なく嫉妬するw

というようなのが何となく共通のプラットフォームかなと。。
自分は性的に奔放に振る舞っても、男には貞操を要求するらしい。

婦女子たちの、イケメンに奪い合われたい願望をストレートに描いた作品と言えば、漫画でこそないものの最近では「ラストシンデレラが記憶に新しい。これは往年の月10のオマージュ的記号に満ちた作品であり。。。ま、ファンタジーですな()

こういうテンプレに「自己実現」という要素を加味したのがカノ嘘であり、これは音楽漫画として読んでもめちゃおもろい。
カノ嘘自体は、作者の青木琴美がCanCam7月号(ぷに子で話題になったイシュー)に描き下ろし漫画を描いていたのでなんか知っていた、し、ちょうど内藤理恵子さんもブログで取り上げていたので、読んでみた。

作画とか各エピソードのタイトルが厨二臭いのが玉にキズだが、文句なくおもろい。
主人公の女子が凄腕若手音楽プロデューサー(上記の王子様的ポジ)に一目ぼれされ、一気にスターダムを駆け上がるというシンデレラストーリー。
王子様にも仕事上のライバルがいたり(実質上恋のライバルにもなる)、セックス依存症ディーヴァの元カノがいたりと、娯楽作品としてとてもよーできとる。

内藤さんもブログに書いてるように、聴いてる音楽が立ち振る舞いとか全体的なvibesとして現れてる人がいたとして、しかもそのジャンルが自分の好きなジャンルと一緒で、かつ顔が好みだったら・・・惚れる!っていうのは、わかるなぁ。
なかなかいないだろうけどもw

(カノ嘘の王子様は、多分重めのロックがプロパーな職業音楽人なのだよね。。そのへんの設定は残念。90年代の松尾潔的タチーチだったら超最高だったのに!!笑)

ファッションとかとも密接に結びついているけど、身のこなしとかで「あ、この人たぶん○○な音楽好きだな」ていう瞬間は、ある気がする。
ちょっと特殊な例だけど、いま私はスノボに本格的に夢中になっていて、屋内ゲレンデ施設にワンメイクジャンプを習いに行っているのですが、そこにはインストラクターも含めてたくさんライダーたちがいます(夏にもかかわらず!)。

ほいで、スノーボーダーって大きくわけて2種類いると思って、、、、、まあ、パンクス/スケートロック系の人とヒップホップ系の人なのな。
どっちのトライブかは板のグラフィックとかで大体わかるんだけど
前者はやっぱりテンポの速い音楽なので、回し系の技のときとかギュンッ!と初速が速い人が多いと思うけど、いっぽうでヒップホップ系の人はブ~~ンとメローに回ってるような・・・??気のせいではないと思う。

もちろん私は後者をめざしています・・・!でも、、、う~ん、ワンストロークでゆっくり回るのって難しい>< もっとうまくなりたい><)



ちなみに私が習っているプロライダーのMくん(同い年)は、EXILEの音楽が好きと公言している人で()、あんま上の類型化にはまらないのですがw 彼のすべりからはニュージャックスイングの香りがする、かもしれない。

2 件のコメント:

  1. 私は日常を言う漫画が好きです. 天才柳沢教授の生活や山田太郎ものがたりといった(ちょっとじゅんじょうまんが )..

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  2. 日本語がとても上手になってきてるね!!
    You know Itaru is such a manga collector and you can enjoy reading mangas when you come visit the DLI! (小学生に話しているみたいな口調で申し訳ない)

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